鶴岡八幡宮の境内(撮影:2007年10月5日、2009年12月7日)


1)鎌倉市雪ノ下、鶴岡八幡宮の太鼓橋。


2)鶴岡八幡宮境内から、三の鳥居と太鼓橋を望みます。


3)『鶴岡八幡宮』境内掲示

当宮は源頼義公が前九年の役平定後、康平六年(1063年)報賽のため由比郷鶴岡の地に八幡大神を勧進したのに始まる。

治承四年(1180年)源頼朝公は源氏再興の旗を挙げ、父祖由縁の地鎌倉に入ると、まず由比郷の八幡宮を遥拝し「祖宗を崇めんが為」小林郷北山(現在地)に奉遷し、京に於ける内裏に相当する位置に据えて諸整備に努めた。

建久二年(1191年)大火により諸堂舎の多くが失われたが、頼朝公は直ちに再建に着手し大臣山の中腹に社殿を造営して上下両宮の現在の結構に整えた。

以来当宮は武家の守護神として北条・足利・後北条・徳川各氏も社領等の寄進、社殿の修造を行い篤く尊崇した。


4)本宮と舞殿。文政十一年(1828年)に徳川家斉が再建した流権現造です。


5)舞殿。

静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建ち、下拝殿とも言います。


6)奉献された酒樽。樽は空らしいのですが、中味がどうなったか気になります。


7)本宮への大石段。脇に大銀杏があります。


8)本宮(上宮)。

応神天皇・比売神・神功皇后をお祀りする御社殿です。若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されており、年間を通じて様々な祭事が奉仕されています。


9)本宮前の絵馬。


10)本宮前から、若宮大路を望みます。


11)白旗神社。

源頼朝公・実朝公がお祀りされており、黒塗りの御社殿が印象的です。祭神の御神徳にあやかり必勝や学業成就の信仰のあつい神社です。


12)斎館。献幣使や賓客を迎える施設です。


13)さざれ石。


●『さざれ石』説明板

この石は国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠まれている「さざれ石」です。

石灰石が雨水で溶解され生じた乳状液が小石を凝結して「君が代」に詠われているように大きくなって岩に成長したものです。学名を石灰質角礫岩といいます。

昭和三十六年、岐阜県春日町で小林宗一氏により発見され、五十二年に岐阜県の天然記念物に指定されました。この石は発見者の御子息小林文治氏により、昭和五十六年に当八幡宮に奉納されました。


14)旗上弁財天社の鳥居。


15)旗上弁財天社。

源平池の東の島にあり、御社殿は八幡宮御創建八百年(昭和五十五年)に、文政年間の古図をもとに復元したものです。頼朝公の旗上げにちなみ、源氏の二引きの旗に願をかける人が大勢います。


16)源平池。


●鎌倉町青年団『源平池』碑文

寿永元年(1182年)四月、源頼朝の命により、専光坊ならびに大庭平太景義等奉公して、境内に池を掘りしこと『東鑑』に見ゆ。一説に、夫人政子、源家の興隆を祈請して此の池を営作せしめ、東池に白蓮、西池に紅蓮を植え、源平の旗色を表はしたりと伝へられ、源平池の名あり。


17)源平池の畔、神苑ぼたん庭園。


18)源平池の畔、休憩所。


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