建長寺の境内(撮影:2007年10月30日)


1)建長寺は、鎌倉五山第一位とされる臨済宗建長寺派の大本山です。


●建長寺『建長寺縁起』より

建長寺は巨福山建長興国禅寺といい、鎌倉五山の第一位とされる臨済宗建長寺派の大本山です。建長五年(1253年)に後深草天皇の勅命で鎌倉幕府五代執権北条時頼が創建したわが国最初の禅寺です。

建長寺の開山蘭渓道隆は、中国の高僧無明慧性に学び、寛元四年(1246年)三十三歳の時に来日し、九州、京都を経た後、鎌倉に入り北条時頼に請われて建長寺に迎えられました。蘭渓道隆は、中国宋時代の純粋で厳しい禅風をそのまま導入し、一時は千人を超える修行僧を指導しました。


2)三門。三解脱門の略で、その下を通ると心が清浄になるといわれます。


3)国宝の梵鐘。建長七年(1255年)の鋳造で開山蘭渓道隆の銘文を持ちます。


4)嵩山門。奥は修行道場で一般の立ち入りは禁止です。


5)三門から仏殿。


6)仏殿。本尊の地蔵菩薩を祀ります。


7)裏手より仏殿。左は法堂。


8)裏手より法堂。


9)仏殿の前栽として七本の柏槇が植えられています。


10)境内の露天の観音菩薩像。


11)境内の露天の地蔵菩薩像。


12)唐門と方丈。


13)左に方丈。右手前は法堂、その奥は庫裏。


14)方丈へは靴を脱いであがります。


15)方丈の裏側は庭園になっています。


16)庭園。池は蘭渓道隆の作とされ、江戸時代の改修を経ています。


17)回春院。境内の奥の半僧坊道の途中にあります。


18)回春院。建武元年(1334年)に没した二十一世住持仏覚禅師の塔所です。


19)半僧坊参道の狛犬。こどもの狛犬を連れています。


20)半僧坊参道の天狗像。


21)半僧坊参道の天狗像。


22)半僧坊大権現の本殿。明治二十三年(1890年)に静岡県奥山方広寺より勧請。


23)半僧坊本殿脇の休憩所。


24)半僧坊本殿からさらに登り、勝上嶽展望台から見る建長寺の伽藍配置。


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