釈迦堂口切通(撮影:2009年2月2日)


名越踏切

1)鎌倉市大町、神奈川県道311号線はJR横須賀線の「名越踏切」を渡ります。

釈迦堂口切通は、鎌倉市内の大町と浄明寺を結びます。衣笠城から名越切通を経て鎌倉に入った後、大町から杉本城に至る要路に位置します。鎌倉七口には数えられません。


釈迦堂口切通の案内標識

2)県道311号線を北西に進み、「名越」バス停付近の信号で北東の路地へ入ります。


道(鎌倉市大町)

3)住宅地が続きます。


道(鎌倉市大町)

4)奥まった坂道になってきました。


釈迦堂口切通(大町側)

5)釈迦堂口切通の大町側。


釈迦堂口切通(大町側)

6)釈迦堂口切通の大町側。


やぐら(釈迦堂口切通)

7)壁面に、たくさんの「やぐら」が作られています。


釈迦堂口切通(浄明寺側)

8)釈迦堂口切通の浄明寺側。


釈迦堂口切通(浄明寺側)

9)釈迦堂口切通の浄明寺側。ここは、釈迦堂ヶ谷の突き当たりになります。


釈迦堂ヶ谷の坂

10)釈迦堂ヶ谷の入口に向かって、坂を降ります。


田楽辻子のみち

11)進んでいくと、「田楽辻子のみち」と交差します。


●鎌倉市『田楽辻子のみち由来』

鎌倉時代に呼ばれていた小路で、路名の由来は、道ぞいの釈迦堂前に田楽師が住んでいたためと伝える。辻子(ずし)は通りぬけのできる小路のことで、十字路を辻という。

『吾妻鏡』などの田楽にまつわる記事に基づいて現在の道筋をたどると、筋替橋を起点として宝戒寺裏から滑川を渉り、大御堂ヶ谷・釈迦堂ヶ谷の入口をへて宅間ヶ谷に出て六浦路と合流する小路と考えられる。


道(鎌倉市浄明寺)

12)釈迦堂ヶ谷の入口付近。このあたりは、滑川が谷戸の方へ折れ込んでいます。


杉本観音前(神奈川県道204号線)

13)鎌倉市浄明寺、神奈川県道204号線(金沢街道)の杉本寺の前へ出ました。


杉本観音の石段

14)杉本寺の石段。裏山に、杉本城があったとされます。


●鎌倉市観光協会『杉本寺』

天平六年(734年)光明皇后の寄進により、行基が開いたと伝える、鎌倉で最も古い寺。源頼朝により建久二年(1191年)再建された。金沢街道に面して長い石段の参道が続き、両脇に白い奉納幟がいくつも掲げられている。石段の中程に書院や庫裏、仁王門を過ぎると頂上に茅葺きの観音堂が建つ。本尊は三体ある十一面観音立像。開基の行基、恵心、慈覚の三人による作とされる。裏山には、三浦氏の一族が築いた杉本城跡が広がる。坂東三十三観音霊場の第一番。


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