泉の森(撮影:2010年3月11日)


1)神奈川県大和市。ふれあいの森を経て、泉の森の南東エリアへ入ります。


●大和市『引地川公園・泉の森』

美しい水の湧き出る引地川の源流、大和水源地一帯の樹林地が泉の森です。北側の旧国道246号線から南側の東名高速道路までの42ヘクタールの区域です。

自然林や水源を巧みに生かした「湿性植物園」や「せせらぎ広場」のほか、「野鳥観察デッキ」「郷土民家園」「ふれあいキャンプ場」などがあり、これらを散策道が結んでいます。日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」と「自然観察センター・しらかしのいえ」は公園のシンボル的存在です。


2)しらかしの池の西岸。展望デッキがあります。


3)しらかしの池の北岸。しらかし広場、自然観察センター、ステージがあります。


4)しらかしの池の東岸。湿地が広がっています。


●大和市『しらかしの池』

泉の森の湿生植物園としらかしの池は、調整池としての機能を果たしています。調整池とは、台風などの集中豪雨の際に、川の氾濫を防ぐために一時的に雨水を貯水するための池です。

調整池は、引地川の水害対策の一環にて水量調節機能として昭和五十六年に設置されました。その後、湧水を利用した親水空間や自然観察の場所として多目的に利用できるよう、昭和六十二年から平成二年にかけて整備事業が行われました。


5)ふれあいステージ。


6)遊びの小川。


7)湿生植物園。


8)木製斜張橋「緑のかけ橋」。


9)木製斜張橋「緑のかけ橋」。


10)水車小屋。大和水源地からの水が、ここを通じて、遊びの小川に流れこみます。


11)自然観察センター・しらかしのいえ。


12)泉の森の南西エリアにある、郷土民家園。


13)郷土民家園。


14)郷土民家園。


15)泉の森の南西エリアにある、ふれあいキャンプ場。


16)ふれあいキャンプ場。


17)ふれあいキャンプ場。


18)大和厚木バイパスの下を潜って、大和水源地のある北エリアへ向かいます。


●大和市『大和水源地』

大和水源地には大池と小池と呼ばれる二つの池があり、池の底から水が湧き出ています。水源地の周囲の樹林は水源涵養林として保護されています。水源から湧き出た水は全長21.3キロメートルの引地川となって相模湾まで流れていきます。

湧き水は平成四年まで西鶴間地区の家庭約1900戸の生活飲料水として利用されていました。現在では酒匂川水系など他の水源で十分に水を確保できるようになったため、渇水時の非常用として利用されることとなっています。いつでも生活飲料水として利用できるように水質を守るために水源地の周囲は金網柵で囲われ、立入りが禁じられています。


19)大和水源地の大池。


20)神奈川県企業庁水道局・寒川浄水場長『水源地』掲示板。


21)水源地を囲う金網柵。


22)泉の森北口の案内標識。帰路は、小田急江ノ島線の鶴間駅へ出ます。


前編「ふれあいの森」もご参照ください。


◇HOME:グレゴリウス写真館