当麻山無量光寺(撮影:2010年6月17日)


1)相模原市南区当麻、無量光寺の総門。


2)参道を奥へ進みます。


3)石灯篭の後に『かながわの景勝50選・無量光寺』石碑がありました。


●神奈川県観光協会・かながわの景勝50選『無量光寺』

相模原市当麻、国道129号の東側「亀形峰」と呼ばれる亀甲形の丘の上に立つ無量光寺は、藤沢市にある遊行寺とともに、時宗大本山のひとつで、相模原市の史跡にも指定されている。

弘長元年(1261年)、一遍上人が開山し、一遍上人といつも行を共にした二世の真教上人によって、無量光寺という現在の寺号になったといわれている。

山門をくぐると、参道の両側には松や杉などの大木が茂り、うっそうとした樹林に阻まれて陽はさすことなく、昼も暗い。湿った空気が流れ、物音といえば時折吹く柔らかな風に、木々の葉が微かにこすれ合う音だけで、寺域周辺は、古寺にふさわしい閑寂なたたずまいをみせている。

無量光寺に伝わる『麻山集』によると、一遍上人は都合三回当地を訪れ、その期間は合わせて三年半になる。同じ場所に長く逗留することなく、一生を遊行に過ごし、別名遊行上人ともいわれる一遍上人が、こうして何回も訪れ、しかも長期間にわたって滞在しながら修行を続けたのは、この無量光寺だけであるという。それだけ、一遍上人にとって、ここ相模川のほとり当麻は、気に入った場所であったわけだ。


4)無量光寺の山門。


5)山門の『当麻山』扁額。


6)背後から見た山門。腕木門の親柱の背面に袖をつけ屋根をかけた高麗門形式です。


7)参道正面の本堂跡。本堂は明治二十六年(1893年)の大火で焼失しました。


8)本堂跡の『一遍上人像』。


9)本堂跡の右側に、仮本堂があります。


10)仮本堂の『当麻山無量光寺』提灯。


11)仮本堂の横に置かれた梵鐘。


12)参道左側の池。


13)参道左側の池。


14)無量光寺墓地の石仏と石塔。


15)無量光寺墓地の人形。


16)無量光寺墓地の人形。


17)無量光寺の門前付近から南に、近隣の水田を望みます。


18)無量光寺の門前付近から西に、相模川水路橋を望みます。


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